千葉ジェッツに見る、SVリーグのベンチマークとしてのBリーグ

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Arimoto Kazuki(有本和貴)をフォローする

LaLa arena TOKYO-BAYの最寄りの南船橋駅を降りたのですが、駅からアリーナまで千葉ジェッツ色で埋められているのかな(街灯にフラッグが吊り下げられている等)と思ったら案外そうではなく。ただ途中にあるLaLaテラスに千葉ジェッツコラボ店舗があり、グッズが売られていたりロゴが大きく掲出されていたりと、拠点になっていたのはいいなと思いました。たぶんアウェイの試合も流しているんじゃないかな。完全にスポーツバーですね。

そうして試合開始一時間以上前に会場に到着。チケットもほぼ完売(わずかに当日券が出てました)、という状態で会場入口は多くの人でごった返してました。客層としては、学生くらいの若い男性グループ、家族連れ、チームシャツを着こんだ老夫婦…と、普段行っているSVリーグ女子では見かけない客層ばかりで、ああ、集客力のあるチームというのは、幅広い世代を取り込んでいるからなんだなと改めて思いました。12月という寒い季節でもありましたが、グッズを身にまとって…という人は意外に少なかったです(冬でもマフラーとかは巻けるんですけれど、そもそもないのかも)。なので、南船橋が真っ赤に染まっていた、とかはなかったです(その代わり場内は真っ赤でしたけれど)。

場内ですが、すり鉢状というか、縦に長い構造なのでエスカレーターがありました。入口が二階でそこがアリーナ、ラウンジが三階、スタンドが四階(コートは一階)…そんな構造ですね。そして通路にはタイムテーブルがサイネージで表示されていて、例えば選手入場は何時からか、というのもすぐわかりましたし、客席のドアには座席図も表示されていてドアからどのように進めばいいのかが一目瞭然と、とにかく情報が多かったです。

何より驚いたのが、トイレの混雑状況がディスプレイで表示されていたんですよね。そしてトイレの数まで標識には記載されていて。最新鋭のアリーナならではだなと思いました。

サイネージでの案内がきめ細かい、という点ではグルメもそうでした。場内には常設(結構充実してました)以外にも仮設のグルメスタンドがあったのですが、このスタンドでは何を売っているか、というのがわかるようになっていたんですね。

とにかく情報が多くかつ案内がきめ細かい。そんなアリーナでしたね。そして場内ですが…