THIS IS HOME~東レアローズ滋賀の破壊、そして崩壊のその後~

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Arimoto Kazuki(有本和貴)をフォローする

大人気だったBIWAKOアクリルキーホルダー

これが会場で発売されたのは前週のNEC戦だったのですが、人気のあまり翌日には購入制限が…と、反響に驚きました。私は東京に住んでいるので聞いたこともなかったのですが、滋賀では人気みたいですね。

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【読売新聞】 「BIWAKOアクリルキー...

そのキーホルダーと東レがコラボしたということで人気が集まったようです。とはいえあくまでも局所的な人気とは思いますが(全国ニュースとかで取り上げられてはいないので)、ただ、いわば地元発の人気商品とコラボするというのは、掲げていた「地域接着」そのものなのでは、と。このキーワードは後ほどふれます。

他にも来年滋賀で開催されるインターハイとのコラボで、ストラックアウトチャレンジなどの体験イベントもあって(当てた数に応じてグッズがもらえる)、子供たちを中心に盛り上がってました。土曜は一時間くらい待ったみたいですし。子供たちが来ても楽しめる、という工夫はウチは結構多いと思います。

さて、今回二か月ぶりにホームゲームに来たわけですが、それまでも他チームのホームゲームにも足を運んでました。それとの比較というわけではないですが、いわば視野が広くなった状態で来たわけで、その視点で感じたことをこれからお伝えします。

その前に演出面、というより演出家・Daikiについて。

年末に一年の御礼で「出る杭は打たれますが、もうこれ以上打たれても入らないぐらい飛び出ちゃえばいいと思ってるので」と投稿していて、さらに無視して自分のやりたいようにやるのではと嫌な予感がしていたのですが、さすがに修正してくれましたね。読んでいるかはわかりませんが、もし私の記事に腹を立てて先鋭化、なんてことになったら私にも責任が出てくるのですが、本人は不本意だったと思いますが上述のように多少の修正はしてくれました。そこは感謝…はしないけど、その事実はきちんと伝えたいと思います。とはいえ音量は相変わらず大きいんですけどね(子供も多いのに…)。

「こういう演出で行く」という壮大なプランを押し通す姿勢もエンタメ界では必要でしょう。ただ、主役である選手、そして目の前の観客の反応を無視するのではなく、目線を下げて、「どうだ!」ではなく「いかが?」という姿勢になれれば、もっと大きな仕事ができるようになるんじゃないかな。これは上から目線ではなく年輩の立場としての言葉です。

彼の話はここまで。