2024.12.7 デンソーエアリービーズ戦(南相馬)


【一面】あり得ない、みたいな驚きの意味の「It’ can’t be」に、相手チーム(ビーズ=ミツバチ)のbeeをかけています。
これ、参考になったのはメジャーリーグで。試合前にミツバチの大軍が居座ってその駆除で試合開始が遅れているときの中継で「BEE DELAY」と表示されていてうまい!と思って(本来はBE DELAY)、今回使いました。
【中面】南相馬は馬追いの町。そこにかけて蜂追い(エアリービーズを追いかける)としています。もちろん「8で止まった」も蜂(ハチ)にかけています。紙面に書いた通り8連勝中でしたが、ここから続くデンソー、埼玉上尾との4連戦が上位進出のカギと思ってました。それだけに現時点での実力を見せつけられた気分になりましたね。
コラムでは強制的に選手を休ませる選手起用について。そうか、序盤はこうして選手をはじめから連れていかずに休みを取らせる、ということをしていたなあ…。働き方改革だったり36協定とかですかね、ってこの辺は詳しいです(笑)。あとオリックスにかけているのは私がファンだから(笑)。
それはさておき44試合という長丁場のSVリーグ。チーム側も手探りでしたね。
2024.12.8 デンソーエアリービーズ戦(南相馬)


【一面】be stabbedは刺されるという意味で、要は「蜂に刺された」ということ。BEEを二日連続で使うあたりネタ切れだったんだろうな(苦笑)。とはいえ負けた試合の紙面作りは難しいんですよね。
【中面】見出しの「キミシダイ」は、デンソーのホームゲームの最後に流れる「キミシダイ列車」から取ってます。
コラムではデンソーの巡業形式(郡山が改修中のため)について触れています。デンソーの福島でのホームゲームはこれを含めて三回行きましたが、シャトルバスの運行(南相馬は徒歩圏内なのでナシ)などの運営面から地元の人たちの歓迎ぶりといい、とても楽しかったですね。