2025.4.12 大阪マーヴェラス戦(草津)


【一面】How to Top…要は「首位のなり方」というところでしょうか。相手はレギュラーラウンド優勝を決めていた大阪でしたがその貫禄と言いますか、そんなものを見せつけられた試合だったなと。
【中面】大阪は駆け引きがうまかったというか、冷静にブロックアウトを狙ってきたり、空いているスペースにポトリと落としたり…と、パワー一辺倒ではない試合巧者ぶりが存分に出ていたんですよね。ああ、優勝するということはこういうことなんだな…と。ま、ウチはそういうのができないチームだから好きだと言うのはありますけどね。緻密な西武の野球にブライアントだけで勝っちゃった1989年の近鉄みたいなものです(笑)。
コラムでは最近増えてきたサーブ時の選手へのコール一覧をまとめました。特に「フォルーツァシッソ」は何と言っているのかわからない、という声も聞いたので参考になればと。
2025.4.13 大阪マーヴェラス戦(草津)


【一面】この日は無料配布の「WE ARE ONE」タオルで会場が一色に染まったんですよね。そしてレギュラーラウンド最終戦でさあクォーターファイナルだ、という意味も込めて試合内容にはふれずポジティブな一面にしました。
【中面】こちらも同様にもう終わったこと、さあクォーターファイナルだ、とポジティブなものにしました。この試合後の挨拶で青柳京古選手が「悪いところは全て吐き出し、さらけ出した」という言葉がよくて。反省するところは反省して、でももう終わったことだから次につなげよう、みたいなメッセージだなと。
レビュー欄では山下とも選手を載せました。なにせ一度もコートに立たなかったので載せる機会がなかったんですよね。なので最後に、と。コラムはレギュラーラウンド&ホームゲーム最後ということでちょっと語ってます。たまにはこういうのも。
さあ、いよいよクォーターファイナルです。