それから一年後、今度は年始ではなく年末だったが再び黒部で試合があり、このときも推しのチームは土曜の一試合だけだったが喜んで行った。喜んで、というのはこのときは前乗り&後泊だったからだ。会社がちょうど冬休みに入るタイミングだったというのもあるが、冬の富山を満喫…というよりは、あの空気をもう一度吸いたかったというのが大きかったかな。


富山では富山大和に当時あったスポーツコミュニティパークにも足を運んだし(富山の各スポーツチームのグッズコーナーがあった)、後泊して富山に泊まって飛騨高山に寄って帰るという鉄ちゃん全開な行程だったが(笑)、一年の打ち上げを富山で迎えようと思っていたのもあった。


しかしこのときは2019年12月末で、まだ新型コロナウイルスの話もなかった時に、インフルエンザ対策ということで来場者に無料でマスクを配る、なんてことをしていたのがKUROBEらしかった。


しかもこのときはトヨタ車体(当時)相手にフルセットの熱戦で、V1昇格後ホームゲームでの初勝利か、と期待させる内容だっただけに会場の熱気と共によく覚えている。当時の私はベンチ裏に座ることが多かったので、自然とKUROBEの応援団と対峙する形になっていたのだ。




しかしこの光景はいったんこれで見納めとなる。そう、新型コロナウイルスだ。他チーム同様、KUROBEもホームゲームの光景は大きく変わっていく。